どうなってんだ…？ 大谷翔平、とんでもない体勢で打ってしまう「エグいな」「上手すぎる」内角の厳しいボール球を“技アリ打”

【MLB】レッドソックス2－5ドジャース（7月25日・日本時間7月26日）　　　　　　　　
7月25日（日本時間7月26日）に行われたボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った技アリの一打が話題となっている。
3回表・1死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、じっくりとボールを見極めながらフルカウントとすると、勝負の6球目、内角のボールゾーン、体のかなり近いところへと投じられた153km/hの直球に、やや窮屈な状態となったものの、畳んだ腕を上手く抜きながらシャープな軌道で捉えると、打球は一二塁間へと低い弾道で飛ぶ一打に。これをセカンドのセダン・ラファエラが懸命に横っ飛びに捕らえにかかるも、直前で生じたバウンドの影響もあってかなわず、打球は瞬く間にライト前へ。後の貴重な追加点に繋がる出塁となった。こうした大谷の“技アリの一打”にファンからは「上手すぎる」「これは巧打」「技術＋パワーやな」「エグいな」「バッテリー泣かせ」「投げるところない」といった様々な反響が巻き起こることに。