泣けてくる… 大谷翔平、ベンチでの“ある行動”が話題に「アツすぎる」 ホームラン直後の“胸熱シーン”「親友やん」「信頼しあってる」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/28 05:30 拡大する 【MLB】レッドソックス4-2ドジャース(7月26日・日本時間7月27日) 7月26日(日本時間7月27日)に行われたボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、豪快な先制弾を放った直後のベンチで見せたフレディ・フリーマンとのひとコマが話題となっている。1回表ドジャースの攻撃、この回先頭で迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、レッドソックスの先発左腕ギャレット・クロシェに対し、カウント1-1とすると、注目の3球目、真ん中やや内寄りのところへと甘く入った156km/hの剛速球をフルスイング。すると打球は快音を響かせながら、センター方向に向かって高々と舞い上がり、そのままゆったりと伸び続けると、失速することなくフェンスを越え、高い角度から着弾。打たれたクロシェはもとより、スタンドを埋め尽くす敵地ファンに、試合開始早々、大きな驚きを与える豪快な先制弾となった。 すると、ダイヤモンドを一周し、ベンチへと引き上げた大谷は、その後、打席のスタンバイを終えてベンチの最前列で待機するフリーマンの元へと歩み寄って声をかけると、クロシェについての情報交換でも行っていたのか、ヘルメットで口元を隠しながらフリーマンと話し込む姿を見せることとなった。こうした大谷&フリーマンのひとコマに、ファンからは「アツすぎる」「友情パワー」「信頼しあってる」「親友やん」「作戦会議早っ!」「互いに参考になること多そう」「大谷さんはボールを良く見てるし攻略法見つけるの上手そう」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む