やってらんねえ！ 大谷翔平、特大弾で“まさかの光景”「どんな表情」 被弾した相手バッテリーのリアクションが話題に「ドン引きやん」

【MLB】レッドソックス4－2ドジャース（7月26日・日本時間7月27日）　　　　　　　　
7月26日（日本時間7月27日）に行われたボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った今季第38号弾を被弾した相手バッテリーのリアクションが話題となっている。
1回表・ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入った1番・大谷は、マウンド上のレッドソックス先発ギャレット・クロシェに対し、初球、内角低め、155km/hの直球を豪快に空振りし、ストライクを先行させるも、続く2球目、内角のボールゾーンへと外れた156km/hの直球には手を出さずにカウント1-1に。そして注目の3球目、大谷は真ん中やや内寄りの甘いところへと入った156km/hの剛速球を打ちに行き、豪快なフルスイングでこれを捉えると、打球はセンター方向に向かって高々と豪快に打ち上がる大飛球に。
とはいえこの打球、36度と高い角度で打ち出されたとあってか、バッテリーはあたかもセンターフライにでも打ちとったかのようなリアクションを見せ、打球を追うセンターのセダン・ラファエラもまた、一度は落下点に入ったかのような素振りを見せていたものの、打球はそのままフェンスを越えて着弾。そのため、打たれたマウンド上のクロシェは、過去の対戦成績で自分に分があることも手伝ってか、フェンスオーバーしたことが受け入れられないといった面持ちでたたずむこととなった。試合開始早々に相手バッテリーを驚かせることとなった大谷の一発に、ファンからは「ドン引きやん」「やってらんねえよなw」「センターフライだろ？ｗ」「これは落ち込む」「どんな表情w」「表情がショックのデカさを物語ってる」「大谷さんクロシェ苦手のハズじゃ…」といった様々な反響が巻き起こることに。