真っ赤な手牌に、裏ドラがモロ乗り。トップクラスの実力を持つ雀士でさえ、思わず困惑するほどの跳満だった。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2025」セミファイナルB卓が7月28日に行われ、醍醐大(セガサミーフェニックス・最高位戦)が跳満をアガった際、思わぬ打点上昇に困惑。そのリアクションに多数の反響が寄せられた。
第1試合の南3局、醍醐の配牌には赤五万。すぐに赤5索を引いて、高打点のチャンスとなった。さらに赤5筒も引き込んで、3筒と五万のシャンポン待ちでテンパイ。すぐに良形へ変化するためダマテンとした。仲林圭(U-NEXT Pirates・協会)が先にリーチをかけたが、醍醐も1・4・7筒待ちの三面張に変化して追っかけリーチとした。
さすがMVP!豪運のアガリMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




