実況の福田太郎アナウンサーも「身体能力の高い2人が楽しそうに話をしています。どんな話をしているんでしょうね」と興味深げに紹介。中継を見ていた視聴者からもすかさず「仲良いよな」「またなんかやってるw」「この2人ずっとしゃべってる笑」「ニッコニコでかわいい」など、ほっこりな反応が相次いだ。
場面は1-1で迎えた5回1死一、三塁のチャンス。大谷がルーキー右腕バーンズの2球目を“軽く振った”だけで、打球速度110.7マイル(約178.2キロ)の弾丸ライナーを放ち、センターへの勝ち越し2点タイムリーツーベースに。試合を動かす一打の直後とは思えない、和やかな空気が二塁付近に流れていた。
真剣勝負の中で繰り返される、“怪物2人”の名物交流。今年も変わらず、ファンの心をアツくさせてくれた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

