「危なかった」鈴木誠也が激走→タックル喰らう“あわや”の場面に「妨害ですやん」「あれがヒット…」ファンも騒然 メジャーリーグベースボール 2025/07/29 15:10 拡大する 【MLB】ブリュワーズ 8ー4 カブス(7月28日・日本時間29日/ミルウォーキー) 敵地でブリュワーズと対戦したカブスの鈴木誠也は「3番・DH」で先発出場。第1打席で痛烈なピッチャー返しを放つも一塁へ激走中に打球を追った投手と接触。記録は内野安打となったが、ファンからもヒヤリとした場面に様々な反響が寄せられている。 問題のシーンが起きたのは1回表。無死一二塁の場面で打席に立った鈴木は相手先発ミジオロウスキー投手のカーブを捉えると、102.9マイル(約166キロ)の痛烈な打球は同投手の足に直撃。ゴロとなって一塁方向へ転がっていったが、ここで打球を追ったミジオロウスキーと一塁へ向かって全力疾走していた鈴木が交錯。鈴木はタックルを受けるような形となり、やや体勢を崩しながらも一塁へ到達した。 続きを読む