【写真・画像】球場騒然!カブス戦で“珍得点” 地元局も驚愕した「クレイジーなプレー」に反響「これ走塁妨害なるんだ」 1枚目
【映像】誠也が激走→タックル喰らう騒然シーン(実際の様子)
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【MLB】ブリュワーズ 8ー4 カブス(7月28日・日本時間29日/ミルウォーキー)

【映像】誠也が激走→タックル喰らう騒然シーン(実際の様子)

 敵地でブリュワーズと対戦したカブスの鈴木誠也は「3番・DH」で先発出場。第1打席で痛烈なピッチャー返しを放つも一塁へ激走中に打球を追った投手と接触。記録は内野安打となったが、ファンからもヒヤリとした場面に様々な反響が寄せられている。

 問題のシーンが起きたのは1回表。無死一二塁の場面で打席に立った鈴木は相手先発ミジオロウスキー投手のカーブを捉えると、102.9マイル(約166キロ)の痛烈な打球は同投手の足に直撃。ゴロとなって一塁方向へ転がっていったが、ここで打球を追ったミジオロウスキーと一塁へ向かって全力疾走していた鈴木が交錯。鈴木はタックルを受けるような形となり、やや体勢を崩しながらも一塁へ到達した。

 一塁塁審は即座に投手の方を指差し、妨害を示唆するような仕草を見せ、鈴木も一塁を駆け抜けながら困惑したような様子を見せた。直後にブリュワーズの指揮官がミジオロウスキーに怪我はないか確認に出てきたが、同投手も怪我はなく、試合は無死満塁で再開された。

 このプレーに対して中継の視聴者からは「あれがヒット…」「どうなるんだ今の」「危なかった」「守備妨害?」「体当たり?」「怖い、怪我しないでね」「投手に当たってかつ妨害も絡むなんて滅多になさそう」「妨害ですやん」など様々な反響が寄せられ騒然となったが記録は内野安打に。前日もカブス戦では三本間の挟殺プレーで挟まれたホーナーが野手と交錯し、走塁妨害で得点する珍しい場面があったが、今日のプレーでは走塁妨害ではなく、鈴木のヒットが記録された。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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