午後6時に立会人の島朗九段(62)が封じ手の定刻となったことを告げると、手番の永瀬九段はすぐに封じる意志を示して指し掛けとした。
封じ手時点でABEMAの「SHOGI AI」は互角を表示。激戦が見込まれる2日目の戦いで、先に抜け出すのはどちらか。第3局はあす30日午前9時頃に封じ手を開封し、対局が再開される。持ち時間は各8時間の2日制。
【封じ手時点での残り持ち時間】
▲永瀬拓矢九段 4時間22分(消費3時間38分)
△藤井聡太王位 4時間3分(消費3時間57分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)




