大相撲名古屋場所、カメラが捉えた「力士の“激似”イラスト」が話題も…「一人だけわからない…」ファン“モヤモヤ”だった一コマ 大相撲 2025/07/30 09:07 拡大する <大相撲七月場所>◇愛知・名古屋 IGアリーナ 大相撲名古屋場所は前頭十五枚目・琴勝峰(佐渡ヶ嶽)が8場所ぶり史上37人目の平幕優勝で悲願の初賜杯を抱き熱戦の幕を閉じた。場所中は手製うちわ、メッセージボード、タオルなどファンの様々な応援スタイルが見られたが、中でも大の里、熱海富士、一山本らの“激似”イラストにファン騒然。一方、右端の一人だけ「誰かわかる?」「右だけがわからない」「一人だけ分からない」などざわつく一幕があった。 熱戦が続いていた十二日目のこと。中継カメラが幕内前ということもあり、人がまばらな客席を捉えたときだ。左から横綱・大の里(二所ノ関)、前頭十枚目・熱海富士(伊勢ヶ濱)、前頭八枚目・一山本(放駒)らの激似イラストが桝席に置かれていた。 続きを読む