【MLB】ブルワーズ3-10カブス(7月30日・日本時間7月31日)
【映像】今永、外角攻めに“イライラ”→打者の様子がおかしくなる
7月30日(日本時間7月31日)に行われたミルウォーキー・ブルワーズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太が奪った見逃し三振と、相手打者が見せたリアクションが話題となっている。
5回裏・ブルワーズの攻撃。この回先頭の7番ブライス・トゥラングに対して今永は、外角低めにボールを集める配球でカウント2-2と追いこむと、勝負の6球目は、外角低めいっぱいに決める147km/hの快速球。これを見逃したトゥラングであったものの、球審のジャッジはストライク。するとトゥラングは驚いた様子で振り返り、しばし呆然と佇むこととなった。こうした今永の見事な奪三振と、トゥラングの見せたリアクションに、ファンからは「手が出ない」「これは打てない」「ビッタビタやな」「これはぐうの音も出ないストライク」「先生エグい」「今永先生かっけえ」といった様々な反響が巻き起こることに。
この打席での三振に加え、2回裏・1死一塁の場面で迎えた第1打席では、送りバントを試みるも、今永にバントのしづらいコースを突かれ、あえなく失敗に倒れるなど、今永に“やられたい放題”の状態となっていたトゥラング。そんな今永に対してトゥラングが、今後どのような形で意地を見せることとなるのか、次回の対戦に注目したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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