パドレスのダルビッシュ有投手が快挙達成です。
今シーズン初勝利をかけてメッツ戦に先発登板したダルビッシュ有は、コントロールと変化球が冴えわたり7回まで無四球、7奪三振の好投で相手打線を翻弄。黒田博樹さんの203勝を抜き、メジャーの日本人ピッチャーで歴代最多となる日米通算204勝を達成しました。
カブスの今永と鈴木はブリュワーズとの首位攻防戦に先発出場。今永は2本のホームランを浴びながらも8つの三振を奪い、5回3失点と粘りのピッチング。
そして、レッドソックスの吉田も魅せました。ツインズ戦の5回満塁のチャンスで2点タイムリー。更に9回には、遂に出ました。今シーズン第1号ホームラン。吉田の活躍もあり、試合はレッドソックスが13対1で大勝しました。(ANNニュース)
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