打撃練習かよ! 吉田正尚、とんでもボールを“弾丸アーチ”「容赦ないw」野手登板から“ドン引きホームラン”…ファン騒然「無慈悲すぎる」 メジャーリーグベースボール 2025/08/01 11:55 拡大する 【MLB】ツインズ1-13レッドソックス(7月30日・日本時間7月31日) 7月30日(日本時間7月31日)に行われたミネソタ・ツインズ対ボストン・レッドソックスの一戦で、レッドソックス・吉田正尚が今季第1号弾を放った。12-1、レッドソックス大量11点のリードで迎えた9回表・レッドソックスの攻撃、無死走者なしの場面で打席に立った7番・吉田は、野手登板でマウンドに上がったコディ・クレメンスに対し、初球、山なりに投じられた外角高めのボール球、81球のスローボールを見送り、カウント0-1とすると、続く2球目、真ん中高めのボールゾーンへと投じられた83km/hのスローボールをフルスイング。すると完璧に捉えた打球は、瞬く間にライトスタンドへと突き刺さる“文句なしの一発”に。野手登板でマウンドに上がった野手から今季第1号弾と放つという、なんとも珍しい形となった。こうした吉田の一発に、ファンからは「容赦ないw」「打撃練習かよ!」「逆にここまで完璧に捉えるのってムズいやろ」「無慈悲すぎる」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む