何が起きた? 大谷翔平、爆速スイングで“珍ハプニング”「すごい音」「ヤバすぎる」相手野手にバットが飛んでいく… ファン騒然 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/02 21:45 拡大する 【MLB】レイズ0-5ドジャース(8月1日・日本時間8月2日) 8月1日(日本時間8月2日)に行われたタンパベイ・レイズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の打席で起きた“珍しいハプニング”が話題となっている。3回表・1死走者なしの場面で迎えた2番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、レイズ先発のシェーン・バズに対し、初球、内角いっぱいを突く157km/hの速球を見送ると、これがわずかに外れてカウント1-0。続く2球目、やや内寄り高めへと投じられた157km/hの速球を打ちに行ってファウルに。そしてカウント1-1からの3球目、大谷は外いっぱい、遠いところへと投じられた148km/hのチェンジアップをやや強引にフルスイングすると、直後、高い音とともにバットが折れ、打球は一二塁間へと転がるゴロに。 しかし折れたバットの先もほぼ同じ方向へと舞い上がり、かなりの高さからセカンドを守るブランドン・ローの眼前へと落下していく形となったことから、ローはすぐさま打球を処理できずに、バットが落ちてからようやく打球を処理。その間に大谷は一塁を駆け抜け、なんともラッキーな内野安打となった。こうした大谷の珍しい内野安打に、ファンからは「なにこれ?w」「すごい音」「ヤバすぎる」「え、バットは?」「これは衝撃的」「セカンドまで飛んだw」「新打法やな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む