続けて、「ということで、まずは私のイチ推しレーサーを」とお手製のスケッチブックを出すと、佐賀支部所属の常住蓮選手を紹介。その後、佐賀県の人気スイーツとして明治30年創業の和菓子屋・元祖 伊藤けえらんの「呼子のいか」をピックアップした。石川は「こちらは、唐津産の甘夏のピューレーを練り込んだ白あんをようかんで包んだ、イカ型の和菓子です」とコメント。「表面のようかんには寒天を使用することで、本物のイカのような光沢を表現しています」と語った。
この完成度の高さには一同が驚愕。藤森も「いいね。これはイカしてるねぇ。イッカす~!」などとハイテンションで反応した。だが、石川からは「ちょっと…ダジャレに頼るようになったらおしまいです」との指摘。藤森は「イカすかないねぇ~」などと畳み掛けたが、「やめてください。聞きたくない」と拒絶された。これにスタジオが大ウケすると、藤森は「おじさんになったらダジャレ言ってもいいんだよ」と説明。それでも石川からは「まだ聞きたくないです」と返され、「すみません。失礼いたしました」と頭を下げた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

