【写真・画像】ウソでしょ!? 大谷翔平の打球に“混乱”「めっちゃ速いw」「ヤバすぎる」相手野手ドン引き… とんでもないスピードで“爆速内野安打” 1枚目
【映像】大谷、爆速打球→外野手の体勢がおかしくなる
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【MLB】ドジャース12-6カージナルス(8月5日・日本時間8月6日)          

【映像】大谷、爆速打球→外野手の体勢がおかしくなる

8月5日(日本時間8月6日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“痛烈すぎるハードヒット”が話題となっている。

1回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入った1番・大谷は、カージナルス先発の“元・巨人の助っ投”マイルズ・マイコラスに対し、初球から積極的に振っていくも、2球続けてファウルとなると、3球目、真ん中低め、ボール球のカーブを見送り、カウント1-2とした後で、勝負の4球目、2球めとほぼ同じコース、外角高めいっぱいのところへと投じられた151km/hのストレートをフルスイング。
すると、快音とともに低い弾道で打ち出されたこの一打は、鋭く二塁右を破り、そのまま右中間方向に向かって高速で転がる打球に。打球速度にして108.3マイル(約174.29km/h)の“高速ゴロ”となったことから、ライトのジョーダン・ウォーカーが全力疾走から懸命にスライディングキャッチで必死に止めにかかり、辛うじて抜けはしなかったものの、その間に大谷は俊足を飛ばして二塁へと悠々到達。久々に飛び出した会心の長打で、先制点の好機をお膳立てすることとなった。こうした大谷のハードヒットに、ファンからは「速すぎる」「ギリギリ止めた」「スライディングw」「打球エグいな」「大谷さん復活かな」「そろそろホームランも出そう」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、7月26日(日本時間7月27日)に行われたボストン・レッドソックス戦で放った今季第38号弾を最後に本塁打が出ず、そのコンディションを心配する声がファンからも上がっていたものの、この日は初回の第1打席から目の覚めるような長打。復調を感じさせる強い打球とあって、打った大谷はもとより、ファンにとっても嬉しい一撃であったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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