大技をさらりと決める、まさにトッププロだ。国内最高峰のポーカープレーヤー8名が集結したABEMAオリジナルのポーカートーナメント「ABEMA POKER INVITATIONAL」が開催。世界最大のポーカー大会である「WSOP（World Series of Poker）」のレディース部門を連覇中の岡本詩菜が、リバー（最後のカード）でストレートを完成させて、大きなポットを奪取。その鮮やかな打ち筋と冷静な振る舞いに、視聴者からは称賛の声が相次いだ。
15万点超のチップを持ち、さらにリードを広げにかかる岡本。この場面で手元にあったのはハートとクラブの「A4」。まずは4000点をベットすると、これに対し一ノ瀬公聖がハートの「85」でコールして応戦。フロップに現れたのはダイヤの「7」「9」、そしてクラブの「2」。一ノ瀬は「6」でストレートが完成する状況だったが、この時点での勝率は岡本が61％と優位だった。
勝負の結末は…？ポーカー初心者の千鳥&森香澄も大興奮！和田まんじゅうがテキサスホールデムのルールを解説【チャンスの時間】
