見えなかった… 大谷翔平、“消える魔球”に打者ドン引き「打てるわけない」縦に急落下する“高速スライダー”にファン騒然 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/08 07:45 拡大する 【MLB】ドジャース3-5カージナルス(8月6日・日本時間8月7日) 8月6日(日本時間8月7日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、大きな変化を見せる“魔球”が話題となっている。2回表・カージナルスの攻撃、2死走者なしの場面で迎えた6番のノーラン・ゴーマンに対して大谷は、初球、真ん中やや高め、内寄りのところへと投じた137km/hの緩いスライダーで見逃しを誘ってストライクを先行させると、続く2球目は、外角遠いところへと投じた160km/hの速球でファウルを打たせ、たった2球でカウント0-2と追いこむと、続く3球目は、内角低めのボールゾーンへと鋭く曲がり落ちる146km/hの“縦スラ”を投じることに。 この1球に、ゴーマンも必死に食らいつくように振りにいくも、その軌道ゆえに捉えきれないと悟っていたのか、スイングを終えるとどこか投げやりな態度を見せながら、力なく打席を後にすることとなった。こうした大谷の“縦スラ”と、ゴーマンの凡退リアクションにファンからは「打者ドン引きだろ」「打てるわけない」「ボール消えた」「打者見えてない」「無慈悲すぎる」「もっとイニング投げたらどうなってまうんや?」「先発完投なら15奪三振ぐらい行きそうw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む