【写真・画像】見えなかった… 大谷翔平、“消える魔球”に打者ドン引き「打てるわけない」縦に急落下する“高速スライダー”にファン騒然 1枚目
【映像】大谷の打球→野手の動きがおかしくなる
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【MLB】ドジャース3-5カージナルス(8月6日・日本時間8月7日)          

【映像】大谷の打球→野手の動きがおかしくなる

8月6日(日本時間8月7日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った打球を、相手内野手が“らしくないプレー”で捕球し損ねた場面が話題となっている。

1回表・ドジャースの攻撃、1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、カージナルス先発のマシュー・リベラトレが投じた初球、外角やや高めの遠いところへと投じられた149km/hの直球を打ちにいき、打球はあえなく一塁方向へと転がる高いバウンドのゴロに。これをファーストのアレク・バールソンが捕りに行ったものの、バウンドを合わせ損ねてグラブで弾き、ボールが転々とする間に、全力疾走の大谷は一塁を悠々駆け抜けてセーフに。バールソンは不思議そうにグラブを見つめることとなった。大谷はバールソンのエラーという形ではあるものの、最初の打席から出塁することに成功した。この場面にファンからは「ウソやんw」「どうした」「いきなりラッキー」「ツイてるなw」「流れ来てる」「大谷さんの打球だから一瞬怯んだか」「大谷さん全力疾走さすが」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、豪快なホームランのみならず、鋭い打球が内野へ飛ぶことも少なくないとあって、それを待ち受ける相手内野手も、それ相応の“構え”で臨むが、それゆえにこうした打ち損じの当たりでは、かえってミスが出ることも。そうした意味でいえばこの場面、単にリベラトレの怠慢プレーというよりは、強打者・大谷が放つ強烈な打球のイメージと、ボテボテの当たりでも全力疾走で内野安打にできる“大谷の脚”が生んだ出塁であるともいえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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