とても荒々しいドッグファイトだが、このエリオットの競り合う姿を見た解説のジャック・アマノ氏からは、「ハッハッハ、すごいな」と笑いが溢れた。NASCARといえば、『接触上等』『マシンのぶつけ合いは日常茶飯事』の世界だが、日頃、見慣れているプロの目から見ても、この争いは痛快なパフォーマンスに見えたようだ。

 視聴者コメント欄には、「あ~挟まれたか」「イエロー出ちゃった」「どかされてるw」「あぶつかってる」などの意見が寄せられている。なお、2台はどちらもクラッシュすることなく、何事もなかったかのようにそのままレースを続けているあたりも、非常に面白い。そして、その後も2台は完走し、エリオットは14位、ラーソンは28位でレースを終えている。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)

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