また、ABEMAの実況MCのDJケチャップ氏は、7月末にドジャースタジアムを訪れた際、公式グッズショップにも同商品が置かれているのを確認。「グッズじゃないじゃん(笑)」と思ったものの、しっかりとロサンゼルスの本拠地にも“浸透”している様子に驚いたというエピソードを披露した。
ベンチに並ぶ商品は、その象徴的存在となっている。コーセーによれば、この反響は売上にも直結しており「バカ売れ」状態だという。さらに特設サイトへのアクセスも急増しているとのことだ。
チームが開発や監修したわけではない、しかも“化粧品”が、公式グッズショップに並び、ベンチ内にも置かれるのは異例。スポーツ――いや、大谷翔平と広告の相乗効果が生んだ希少な現象と言えそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



