最後は片手となり、まるでライト前へ運ぶかのように見えるスイングだったが、MLB公式データサイト『Baseball Savant』によると、打球速度106.3マイル(約171.1キロ)、飛距離400フィート(約121.92メートル)、打球角度25度の弾丸ライナーとなりスタンドイン。驚きの同点ホームランとなった。
ABEMAのコメント欄やSNSでは、「全然振ってないのに超えてて草」「これで入るのバグやん」「タイミングズラされてほぼ片手なのにスタンドまでもってくの意味わからん変態すぎる」「確変谷やっときた気がするな」「こんなに軽く当てただけで入るの?恐ろしすぎるだろ・・・」「あんな体勢からでも柵越えとかエグ過ぎるだろ笑」「あの球HRにするのきもいてぇぇ笑」「これ中々の変態ホームランだぞw」「ライト前ヒットの打ち方でホームランなの草」と驚きのコメントが続々と投稿された。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



