【写真・画像】一体、何なんだよ…!ド軍フリーマン、弾丸ライナーで“異常事態”「立てないw」「そりゃビビる」相手投手の頭上ギリギリを”爆速通過” 1枚目
【映像】大谷、意味不明な打ち方→弾丸アーチを“爆速着弾”
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【MLB】ドジャース4-5ブルージェイズ(8月10日・日本時間8月11日)        

【映像】大谷、意味不明な打ち方→弾丸アーチを“爆速着弾”

8月10日(日本時間8月11日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対トロント・ブルージェイズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“右手一本”での弾丸アーチが話題となっている。

1回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入った1番・大谷は、ブルージェイズの先発左腕エリック・ラウアーに対し、初球、外角高めいっぱいのところへと決まる145km/hの直球、2球目、同じく外角高め、こちら少し遠く外れる147km/hの直球と、2つ続けて見送り、カウント1-1とすると、3球目、一転して内角いっぱいのところを突く147km/hの直球を打ちに行ってファウルに。これでカウント1-2と追いこまれるも、勝負の4球目、真ん中やや内寄り、低めいっぱいへと入る139km/hのやや緩めのカットボールを、大谷はしっかりとボールを引きつけた上で、右手一本を残して一気に振り抜く絶妙なスイングで捉えると、打球は乾いた快音をスタジアムに響かせながら、右中間方向に向かって高速で舞い上がりつつ伸びる特大の飛球に。
瞬時に被弾を確信したのか、マウンド上のラウアーが打球方向を振り返りつつ、呆然とした様子で半ば“棒立ち”状態となるなか、打球は勢いよく伸び続けてそのまま着弾。打球速度106.3マイル(約171.07km/h)、大谷にとって今季41本目のアーチは、先制を許した直後に試合を振り出しに戻す価千金の一発となった。右手一本ながらも飛距離は十分、まさに“一振りで試合を振り出しに戻す”形となったこの一撃にファンからは「ファーwww」「人間辞めた?w」「バケモノか」「普通フライだろw」「右手1本で弾丸w」「これ完全に量産体制」といった様々な反響が巻き起こることに。

前日のブルージェイズ戦・5回裏に飛び出した第40号弾では、ストライクを取りに甘く入った外のシンカーをしっかりと呼び込んで仕留めるなど、“アーチストらしい打撃”が戻ってきた感のある大谷。この日の一発も、ファンにとっては大谷の“本格的な量産体制への突入”を予感させる実に楽しみなアーチであったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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