なんで打った…? 大谷翔平、爆速弾で“異常事態”「ドン引き」「動揺してる」相手投手の様子がおかしくなる「これはショックだろ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/11 22:50 拡大する 【MLB】ドジャース4-5ブルージェイズ(8月10日・日本時間8月11日) 8月10日(日本時間8月11日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対トロント・ブルージェイズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った豪快弾と、相手投手の被弾リアクションが話題となっている。1回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭で迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、ブルージェイズ先発のエリック・ラウアーに対し、誘い球に乗らずに辛抱強く好球を待つと、カウント1-2から投じられた勝負の4球目、大谷は真ん中低め、やや内寄りに甘く入った139km/hのカットボールを、右手1本で打ちにいき、右中間方向に向かって伸びる長打性の弾丸ライナーに。すると、スタジアムに快音が響き渡るなか、マウンド上のラウアーは驚きの表情を見せた後で“棒立ち”状態となり、その後、実際に右中間の深いところへと打球が高速で突き刺さるのを確認すると、すっかり意気消沈。首を振りながら俯く姿を見せることとなった。 このところ急速に状態を上げ、ボールが少しでも甘いところへと入ると、即座に仕留めにかかる印象のある大谷。そんな大谷の技術&パワーを改めて感じさせるこの先頭打者アーチと、ラウアーが見せた被弾リアクションにファンからは「ドン引き」「動揺してる」「次元が違う」「これはショックだろ」「棒立ちにもなるわ」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む