【写真・画像】何が起きた? 大谷翔平の打席で“敵将ブチギレ!”「そら怒る」「マジかよ」“疑惑の判定”に球場がざわつく 1枚目
【映像】大谷、変態弾で投手の様子がおかしくなる
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【MLB】ドジャース4-7エンゼルス(8月11日・日本時間8月12日)         

【映像】大谷、変態弾で投手の様子がおかしくなる

8月11日(日本時間8月12日)に行われロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“詰まりながらの豪快弾”に、野球解説者が言及した。

8回表、ドジャースの攻撃・1死走者なしの場面で、この日の第4打席となった1番・大谷は、依然ノーヒットとあってか、慎重にボールを見極めつつフルカウントとすると、6球目、3番手ショーン・アンダーソンが投じた内角、膝元を突く144km/hのカットボールをフルスイング。大谷がすくい上げるように振り抜き、33度で打ち出したこの打球は、快音を響かせながら高速でライト方向へと舞い上がり、そのまま右中間の深いところへと着弾。推定飛距離118.6m、打球速度も160.9km/hと、申し分のない一発であったかに見えたものの、その実、打った大谷は、手の痺れがあったようで、スイング直後から手をブラブラと振る仕草を見せることに。詰まりながらの豪快弾という、強烈なパワーと技術を併せ持つ大谷らしい、なんともユニークな一発となった。

なお、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた真中氏は、「(手が痺れるほどに詰まっていれば、打球は)飛ばないよ、普通ね。(スタンドインは)無理だよ」と思わず苦笑し、高橋氏も「異次元だね」と頷くことに。その上で高橋氏は「詰まってスタンドまで行っちゃうんだもんなぁって。ピッチャー、寂しくなりますよ、やっぱり」と、投手側の心理についてコメント。さらにそれを受けて真中氏から「相手イラっとしてませんか?手振られてホームラン行ったら」と水を向けられた高橋氏は「なんだよそれって感じですよね」と、その規格外すぎる一発についてコメントすることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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