国内外で活躍するトッププロを、“世界女王”が見事に退けた。国内最高峰のポーカープレーヤー8名が集結したABEMAオリジナルのポーカートーナメント「ABEMA POKER INVITATIONAL」が開催。優勝は世界最大級のポーカー大会「WSOP」のLadies Championshipを2年連続で制した岡本詩菜。東大ポーカープロ・新田渓とのヘッズアップの末、笑顔の戴冠となった。
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最後のハンドは新田がハートとダイヤの「J5」でオールイン。岡本はこれにスペードとハートの「KQ」でコールした。岡本の勝率は68％と優勢だが、まだ勝負はわからない。「一番まずいです」と呟いた新田に、岡本は微笑みを浮かべ、決着の時を待つ。長い勝負を見守って来た視聴者も「くるか」「決まっちゃう」と興奮の声を上げた。
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