8月10日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、元大相撲力士の豊ノ島とプロバスケ選手で群馬クレインサンダーズ所属の辻󠄀直人選手が登場。お互いの「印象に残っている試合」のトークを交わす中で、相撲ファンでなくとも思わず感涙しそうな壮絶エピソードが飛び出した。
異業種トークを繰り広げた両者は、「競技生活で印象に残っている試合は?」の話題に。豊ノ島は、2007年9月場所で白鵬から初の金星を飾った取り組みについて触れ、「白鵬さんが初めて許した金星が、私。私自身も、初めての金星が白鵬さん」と、記憶だけでなく記録にも残っている大一番を挙げた。「あれだけの大横綱から初めて金星を取ったということで、思い出に残っている」と感慨深げな表情を浮かべていた。
「とうと、相撲やめないでね。お相撲さんでいてね、やめちゃ駄目だよ」2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



