球場騒然! 大谷翔平、感情が大爆発…「ヤバすぎる」 爆速弾直後の“確信”リアクションが話題に「めっちゃカッコいい」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/13 21:45 拡大する 【MLB】エンゼルス7-6ドジャース(8月12日・日本時間8月13日) 8月12日(日本時間8月13日)に行われたロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、豪快弾を放ったドジャース・大谷翔平の“確信リアクション”が話題となっている。9回表・ドジャースの攻撃。エンゼルスはこの回から“ドジャースの元・絶対的守護神”ケンリー・ジャンセンをマウンドへと送り、1番・大谷との対戦となったが、そのジャンセンがカウント1-0から投じた2球目、真ん中やや外寄り、高めのコースへと投じられた148km/hのカットボールを、大谷はやや伸び上がるように大きく外から巻き込むように振り抜くと、打球はライト方向に向かって一直線。 既に手応え十分だったのか、大谷は打席に留まったままでその行方を見守ることとなったが、打ち出し角度29度でロケット弾のように放たれたこの打球は、打球速度114.8マイル(約184.8km/h)とあって、そのままアッという間に404フィート(約123.1m)先のスタンドへと着弾。すると大谷は、華麗にバットを放り投げた後で、天に向かって指をさし、ポンと手を叩くと、“勝利の雄叫び”をあげながらダイヤモンド一周をスタート。続けて大谷は、マウンドのジャンセンが悔恨の表情を見せるなか、一塁ベースを回ったところで再び“指さしポーズ”を披露すると、クールな表情で生還。今季第43号は、終盤で貴重な勝ち越し点をもたらす値千金の一発となった。こうした大谷の豪快な勝ち越し弾と、その際に見せた確信リアクションに、ファンからは「ヤバすぎる」「めっちゃカッコいい」「久々のワイルド谷さん」「WSみたいやん」「トリプルプレーの後だもんな」「敵地なのにこの盛り上がり」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む