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【映像】際どい162キロ豪速球→トラウト、審判に“怒りの仕草”
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【MLB】エンゼルス6—5ドジャース(8月13日・日本時間14日/アナハイム)

【映像】際どい162キロ豪速球→トラウト、審判に“怒りの仕草”

 ドジャースの大谷翔平投手がエンゼルス戦に「1番・投手」で今季9度目の先発登板。第2打席では、判定を巡ってトラウトが感情をあらわにする場面があった。

 初回の第1打席では5連続ストレートからスイーパーで三振に倒れたエンゼルスのトラウトが、4回の先頭打者として再び大谷と対峙した。

 この打席、大谷は初球にカーブ、2球目はスイーパーと変化球を続け、そこから一転して3連続のストレート勝負。最後は100.7マイル(約162.0キロ)の豪速球で仕留めた。トラウトは際どい球を見送り、ボールと判断したようだったが、球審の判定はストライク。

 判定が下った瞬間、トラウトは球審の方を振り返り、目に自らの手を当てる仕草で何やら抗議するようなジェスチャーを見せた。MLB公式データサイト「ベースボール・サバント」によれば、この球はストライクゾーンの枠内に収まっていた。

 中継の視聴者からは「ここに101マイルは天才」「ありゃ打てん」「トラウトだけ本気度ちがわない?w」など、大谷を絶賛する声が続出。一方、感情を露わにするトラウトに対して「いや入ってるぞトラウト、、」「トラウトぷんぷん丸」「これはしゃーないわいいとこ決まりすぎ」となだめるような声も寄せられた。

 剛腕同士の真っ向勝負の末、2打席連続で三振を喫したトラウト。怒りを露わにしたようにも見えるリアクションは、この日の大谷との対戦の中でもひときわ印象的なシーンとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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