トラウト、VS大谷で審判へ“怒りの仕草” 162キロ豪速球で三振→判定不服も「いいとこ決まりすぎ」の声 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/14 21:18 拡大する 【MLB】エンゼルス6—5ドジャース(8月13日・日本時間14日/アナハイム) ドジャースの大谷翔平投手がエンゼルス戦に「1番・投手」で今季9度目の先発登板。第2打席では、判定を巡ってトラウトが感情をあらわにする場面があった。 初回の第1打席では5連続ストレートからスイーパーで三振に倒れたエンゼルスのトラウトが、4回の先頭打者として再び大谷と対峙した。 この打席、大谷は初球にカーブ、2球目はスイーパーと変化球を続け、そこから一転して3連続のストレート勝負。最後は100.7マイル(約162.0キロ)の豪速球で仕留めた。トラウトは際どい球を見送り、ボールと判断したようだったが、球審の判定はストライク。 続きを読む