【写真・画像】何が起きた…? 菅野智之、鬼制球で“異変”「これは打てない」打者が動けなくなる→手が出ない“見逃し三振”「さすがベテラン」 1枚目
【映像】千賀の剛速球に打者が笑ってしまう
この記事の写真をみる(5枚)

【MLB】メッツ3-4ブレーブス(8月14日・日本時間8月15日)         

【映像】千賀の剛速球に打者が笑ってしまう

8月14日(日本時間8月15日)に行われたニューヨーク・メッツ対アトランタ・ブレーブスの一戦で、メッツ・千賀滉大が見逃し三振を奪った場面が話題となっている。

3回表・ブレーブスの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた1番のジュリクソン・プロファーに対して千賀は、初球、内角高めに投じた105km/hのスローカーブで幻惑し、見逃しを誘うと、2球目、内角のボールゾーン、深いところを突く145km/hのカットボールを見せてカウント1-1とすると、続く3球目は外角低めをズバンと突く153km/hの快速球でバットを振らせてカウント1-2とプロファーを追いこむことに。そして迎えた勝負の4球目、千賀が投じたのは真ん中やや高め、155km/hの剛速球。まさに絶好球であったものの、プロファーは手が出ずに無念の見逃し三振となった。こうした球速差50キロからのストレートでの千賀の奪三振シーンに、ファンからは「反則だろ」「これは手が出ない」「お化けフォークが来ると思うてたんやろね」「絶妙な配球」「バッター笑ってるやん」といった様々な反響が巻き起こることに。

千賀といえば、いわゆる“お化けフォーク”が印象的であるせいか、各打者ともに追いこまれてからはどうしても“お化けフォーク”を意識しがち。しかし今季の千賀は、それを想定した上で、こうした裏をかく投球を見せることもしばしば。こうした千賀の“上手い投球”に、今後も多くの好打者たちが翻弄されそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

この記事の画像一覧

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

この記事の写真をみる(5枚)