もうワケわからん!千賀滉大の剛速球に“打者が笑う”「これは手が出ない」“鬼緩急”球速差50キロ→手も足も出ない“見逃し三振” メジャーリーグベースボール 2025/08/15 23:30 拡大する 【MLB】メッツ3-4ブレーブス(8月14日・日本時間8月15日) 8月14日(日本時間8月15日)に行われたニューヨーク・メッツ対アトランタ・ブレーブスの一戦で、メッツ・千賀滉大が見逃し三振を奪った場面が話題となっている。3回表・ブレーブスの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた1番のジュリクソン・プロファーに対して千賀は、初球、内角高めに投じた105km/hのスローカーブで幻惑し、見逃しを誘うと、2球目、内角のボールゾーン、深いところを突く145km/hのカットボールを見せてカウント1-1とすると、続く3球目は外角低めをズバンと突く153km/hの快速球でバットを振らせてカウント1-2とプロファーを追いこむことに。そして迎えた勝負の4球目、千賀が投じたのは真ん中やや高め、155km/hの剛速球。まさに絶好球であったものの、プロファーは手が出ずに無念の見逃し三振となった。こうした球速差50キロからのストレートでの千賀の奪三振シーンに、ファンからは「反則だろ」「これは手が出ない」「お化けフォークが来ると思うてたんやろね」「絶妙な配球」「バッター笑ってるやん」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む