ウソでしょ? 大谷翔平の“足”に強肩野手もイライラ「速すぎw」とんでもないスピードで“爆速生還”「加速エグい」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/18 05:45 拡大する 【MLB】ドジャース6-0パドレス(8月16日・日本時間8月17日) 8月16日(日本時間8月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、“爆速生還”で先制のホームを踏んだ場面が話題となっている。1回裏・ドジャースの攻撃、1死満塁の場面で打席に立った5番のテオスカー・ヘルナンデスは、わずか2球でカウント0-2と追いこまれるも、3球目、真ん中低め、ボールゾーンへと投じられた137km/hのスライダーを強引に右方向へと打って、ライトの定位置右へとフラフラと舞い上がるやや浅めの飛球に。これをライトを守るフェルディナント・タティスJr.が難なくキャッチすることとなったが、ここで三塁走者の大谷はタッチアップでスタートを切ると、エンジン全開。急加速でトップスピードに至ると、そのまま一気にホームイン。強肩タティスの懸命の返球もまったく間に合わず、悠々と先制のホームを踏むことに。生還を許したタティスは苛立ちや悔しさが入り混じった表情を浮かべることとなった。地味ながらも貢献度の高い大谷のこうした“爆速生還”にファンからは「速すぎw」「加速エグい」「これで悠々生還できちゃうんだもんなw」「結局こういう場面でキッチリと生還できるからすごい」「大谷さんの走塁にスランプなし」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む