将棋の藤井聡太王位(竜王、名人、王座、棋聖、棋王、王将、23)と挑戦者の永瀬拓矢九段(32)が激突する伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦七番勝負は8月19日、福岡県宗像市の「宗像ユリックス」で第4局の対局が行われている。午前のおやつには、藤井王位が「大島産甘夏ゼリーと宗像産きな粉と甘夏のラングドシャ」、永瀬九段が「白いバウムクーヘンキャレブランシュ」を注文した。
宗像市の総合複合施設「宗像ユリックス」を舞台に争われている“真夏の七番勝負”第4局。地元では「宗像グルメ勝負めしプロジェクト」として、勝負めし候補10店舗・勝負おやつ10店舗が選出された。
厳選一押しメニューの中から、藤井王位は午前のおやつに「テンちゃんの大島産甘夏ゼリーと宗像産きな粉と甘夏のラングドシャ」と「宗像塩サイダー」を注文。宗像市では大豆栽培が盛んに行われており、『大豆づくり日本一』を2度も受賞した優良産地としても知られている。ラングドシャは宗像市のゆるキャラ・宗像のテンちゃんを模しており、まん丸のかわいい目が目を引く。大島で栽培された甘夏のさわやかな酸味とのバランスも絶品のスイーツだ。
永瀬九段は「白いバウムクーヘンキャレブランシュ」を注文




