【写真・画像】大谷翔平の弾丸ライナーに「怖すぎる」騒然 171キロの強襲ヒットで投手が転倒「危なかった」「打球強すぎないか」 1枚目
【映像】衝撃171キロライナーで「ほぼ正面」の遊撃手取れず!
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【MLB】ロッキーズ 4xー3 ドジャース(8月18日・日本時間19日/デンバー)

【映像】衝撃171キロライナーで「ほぼ正面」の遊撃手取れず!

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場し、2回の第2打席でセンター返しのタイムリーヒットを記録した。その打球速度は時速170キロを超え、頭上を襲われた投手は転倒。正面の当たりだったショートも大きくボールを弾くほど凄まじい弾道の当たりだった。

 ドジャースは2回にチャンスを作る。9番ラッシング捕手の犠牲フライで先制に成功すると、なおも2死三塁で1番の大谷に打席が回った。初回の第1打席でヒットを放つなど好感触を掴んでいた大谷は、カウント0ー1の2球目の高めのスライダーを振り抜いた。芯で捉えた強烈な当たりは、時速106.5マイル(171.4キロ)で相手投手の顔面付近を通過してからショートを強襲。ロッキーズのトーバー内野手は捕球することができず、大きく弾いてセンターがボールを回収していた。

 解説を務めたAKI猪瀬氏は「打球の飛んでいくアングルであればショートストップのトーバーが捕っても良いところにいましたけど、打球が速すぎて、という当たりでした。ほぼ正面でしたが、お構いなしに抜けて行きました」と言及していた。実際にリプレイ映像が流れると、トーバーはセンターラインに守っておりポジショニングは完璧だった。それでもあまりの打球速度に転倒したフリーランド投手が死角となったのか、突然目の正面に飛んできたボールを捕球することができなかった。

 なお、5回に訪れた大谷の第3打席では、第2打席とほぼ同じコースにライナーが飛んだ。センター前ヒットになってもおかしくない当たりだったが、今度はトーバーが頭から飛び込んでキャッチ。リベンジを果たした。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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