【写真・画像】どうやって打った? 大谷翔平、まさかの“ダルビッシュ打ち”「調子狂わせた」低めの難しいボールを叩く“技あり打”「絶好調やん」 1枚目
【映像】大谷、178キロ“火の玉打球”→野手陣が動けなくなる
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【MLB】ロッキーズ 4ー3 ドジャース(8月18日・日本時間19日/デンバー)       

【映像】大谷、178キロ“火の玉打球”→野手陣が動けなくなる

8月18日(日本時間8月19日)に行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が試合開始直後に弾丸ヒットを放った。

1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、相性の良いロッキーズ先発のカイル・フリーランドに対し、初球、真ん中高めのボールゾーンへと投じられた145km/hの直球を見送り、カウント0-1とすると、続く2球目、内角低めいっぱい、膝元を突く131km/hのナックルカーブを、待ってましたとばかりにシャープに振り抜くと、打球は低い弾道の瞬く間に一二塁間を爆速通過し、ライト前へと落ちる一打に。大谷にとってこの日の最初の1本は、内野手が動く間もなく外野へと至る打球速度110.9マイル(178.47km/h)の弾丸ヒットとなった。こうした大谷の好調ぶりをうかがわせる一打にファンからは「いきなり速いw」「すごい音だな」「ピッチャー完全にカモってる」「それにしても絶好調やな」といった様々な反響が巻き起こることに。

しばしばその“爆速打”が話題となる大谷は、昨季の平均打球速度が154.2km/hとなっており、打棒好調の今季、最終的にどこまで数字を伸ばすこととなるのか、注目したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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