球場騒然!大谷翔平、“火の玉打球”に野手陣が動けなくなる「すごい音だな」カモってる投手から178キロ“爆速弾丸ヒット”「いきなり速いw」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/19 21:50 拡大する 【MLB】ロッキーズ 4ー3 ドジャース(8月18日・日本時間19日/デンバー) 8月18日(日本時間8月19日)に行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が試合開始直後に弾丸ヒットを放った。1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、相性の良いロッキーズ先発のカイル・フリーランドに対し、初球、真ん中高めのボールゾーンへと投じられた145km/hの直球を見送り、カウント0-1とすると、続く2球目、内角低めいっぱい、膝元を突く131km/hのナックルカーブを、待ってましたとばかりにシャープに振り抜くと、打球は低い弾道の瞬く間に一二塁間を爆速通過し、ライト前へと落ちる一打に。大谷にとってこの日の最初の1本は、内野手が動く間もなく外野へと至る打球速度110.9マイル(178.47km/h)の弾丸ヒットとなった。こうした大谷の好調ぶりをうかがわせる一打にファンからは「いきなり速いw」「すごい音だな」「ピッチャー完全にカモってる」「それにしても絶好調やな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む