「ほぼライトライナー」大谷翔平、186キロ弾に真中満氏も“あ然”…衝撃一打を絶賛「今の打球でホームランになったらまずい(笑)」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/21 20:49 拡大する 【MLB】ロッキーズ ー ドジャース(8月19日・日本時間20日/デンバー) ドジャースの大谷翔平投手がロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第2打席で放った44号は、打球速度186キロの弾丸ライナー。スタンドへ突き刺さる衝撃弾に、実況席も解説席も思わず声を失った。 3-0とドジャースが3点リードで迎えた2回、大谷は第2打席でカウント1-1からの3球目、相手先発ゴンバーの速球を捉えると、打球はあっという間にライトスタンドへ突き刺さった。打球速度は115.9マイル(約186.5キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)、打球角度はわずか19度。弾丸のような低い弾道は、6試合ぶりの44号ソロとなった。 続きを読む