【MLB】ブルージェイズ-パイレーツ(8月18日・日本時間8月19日)       
8月18日(日本時間8月19日)に行われたピッツバーグ・パイレーツ対トロント・ブルージェイズの一戦で、“パイレーツの問題児”ことトミー・ファムが引き起こした一触即発の事態が話題となっている。
7回裏・パイレーツの攻撃。この回パイレーツはついに1点を勝ちこし、なおも1死一塁の場面で打席に立った2番のファムであったものの、カウント2-0から一塁走者のリオバ・ペゲロが進塁して1死二塁となると、そこからさらに2つボールを選んで四球に。その際、ブルージェイズの捕手タイラー・ハイネマンがボール判定に対して審判に抗議をしていた。四球での出塁となったファムは、放送禁止用語を吐いてハイネマンの目の前でまさかの高速バット投げを披露。ファムは一塁に行きかけてハイネマンの所に戻った際に、瞬く間に両軍のベンチからチームメイトたちが飛び出し、一触即発の事態となった。“問題児”としても知られるファムが引き起こしたこの騒動にファンからは「またファムかよw」「面倒くせえw」「そういうとこやぞ」「煽りすぎ」「どのチームにいてもチンピラw」「チーム変わりすぎ」「格闘技を活かしたいw」「乱闘しに球場に来る男」といった様々な反響が巻き起こることに。