【MLB】ヤンキース0ー1レッドソックス(8月22日・日本時間23日/ニューヨーク)    
8月22日(日本時間8月23日)に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスの一戦で、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジが、“誤審”で見逃し三振となった場面が話題となっている。
1回裏・ヤンキースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った3番・ジャッジは、マウンド上のレッドソックス先発ブライアン・ベロに対し、初球、外角低め、ボールゾーンへと投じられた141km/hのカットボールを見送り、カウント1-0に。続く2球目、外角低めに外れた154km/hのカットボール、3球目、真ん中低めのボールゾーンへと外れた140km/hのカットボール、そして4球目、内角低めのボールゾーンへと外れた139km/hのチェンジアップと、ボール球が連続で続いたものの、驚くことに球審判定はいずれもストライク。ジャッジは4球のボール球で見逃し三振という、なんとも理不尽すぎる結果となった。こうしたジャッジにとっては“災難”としか言いようのない判定に、ジャッジ自身は驚き、困惑した表情を見せ、ベンチのブーン監督はかなり苛立った様子を見せることとなった。ファンからは「完全に誤審」「辞めさせろ」「この審判大丈夫か?」「地元メディアとファンが大荒れしてるw」「キレないジャッジすごい」「ブーン監督キレなかったなw」といった様々な反響が巻き起こることに。