【明治安田J1リーグ】FC東京 0ー4 京都サンガF.C(8月24日/味の素スタジアム)
まさかのパスミスで献上した4失点目に、ファンからは落胆の声が上がっている。
J1リーグ第27節でFC東京と京都サンガF.Cが対戦。その81分に軽率なプレーから悲劇が起こる。
FC東京のGKキム・スンギュはDF岡哲平からのバックパスを受けると、自陣で味方にパスを繋ぎ、ビルドアップを開始。MF橋本拳人とのパス交換をしてから下がってきたMF東慶悟に左足で縦パスを出したが、これが完全に狙われていた。京都のMF松田天馬にインターセプトされ、FWラファエル・エリアスに蹴り込まれて4失点目を喫してしまった。
キム・スンギュがうずくまって頭を抱える中、解説・太田宏介氏は「チームとしてのビルドアップの狙いがあってこういう選択をしていると思いますけど、負けている状況で追いつくために必要な選択肢ではなかった気がしますけどね。あまりに勿体無いですよね」と釘を刺した。
痛恨のパスミスから失点!SNSの反応は




