ファンもSNS上で「だいぶ不用意だったよ」「繋ぎが最悪すぎる」「そんな足元悪かったけ?」「こどもポカーンしてるやん」「狙われてるならひっくり返すロングボールじゃあかんのか?」「擁護できないな」「なにしてんの?」と落胆している。
一方で「京都は戦略性を伴って狙っていたということがポイント」「下げたあとパスコース作らない岡哲平と、食いつかせる緩いパスをきちんと処理できない東慶悟が悪くて、キム・スンギュは悪くないと思う」などとビルドアップの課題を指摘する声もあった。
キム・スンギュは2025年6月に加入した34歳のGK。韓国の世代別代表に常連として名を連ね、A代表として2022年のカタールワールドカップに出場、9月のアメリカ遠征にも召集されている。Jリーグではヴィッセル神戸と柏レイソルで計7シーズンをプレー。野澤大志ブランドンの海外移籍に伴い、青赤の新守護神として招かれ、第23節の柏戦から5試合連続でフル出場している。
FC東京は0ー4で敗戦し、3試合勝ちなしとなった。一方の京都は3連勝で首位に浮上している。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)





