球場騒然! 大谷翔平、爆速弾丸ヒットで“まさかの光景”「エグすぎる」179キロ“火の玉打球”→相手内野陣が動けない「捕れるやついるのか」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/27 21:45 拡大する 【MLB】ドジャース6ー3レッズ(8月26日・日本時間27日/ロサンゼルス) 8月26日(日本時間8月27日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った弾丸ヒットが話題となっている。6回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上のレッズ2番手ブレント・スーターに対し、初球、真ん中低めのボール球、131km/hのスライダー、2球目、ほぼ真ん中に投じられた141kmの直球と、手を出さずにじっくりと2球見極めた上で、勝負の3球目、ストライクをとりにやや甘く入った130km/h、内角のスライダーをフルスイング。すると快音とともに放たれた低弾道の打球は、111.3マイル(約179.11km/h)で瞬く間に一二塁間を破ると、そのまま勢いを落とすことなくライト前へと転がる一打に。この間に二塁走者のミゲル・ロハスが二塁から生還し、6-1。ドジャースは大谷のヒットで、貴重な追加点を加える形となった。久々に飛び出した大谷の弾丸ヒットに、ファンからは「速っw」「弾丸すぎるだろw」「エグすぎる」「捕れるやついるのか」「やっぱり甘い球は見逃さないな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む