【MLB】ドジャース6ー3レッズ(8月26日・日本時間27日/ロサンゼルス)      
8月26日(日本時間8月27日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた表情が話題となっている。
6回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で迎えた1番・大谷の第4打席。この打席で大谷は、レッズの2番手左腕ブレント・スーターに対し、カウント1-1とすると、3球目、内角へとやや甘く入った130km/hのスライダーをフルスイングで捉え、低い弾道で一二塁間を破り、ライト前へと高速で抜ける弾丸ヒットに。二塁走者のミゲル・ロハスが生還し、貴重な追加点をもたらすタイムリーとなった。すると、この久々となるタイムリーに大谷は、到達した一塁塁上で、拍手をしながらクールな眼差しで佇むこととなった。
こうした大谷の姿に、この日、ABEMAの中継で実況をつとめていた生明辰也アナウンサーは「拍手を贈る横顔もカッコ良いですねえ…」とコメント。それを受けて解説を務めた杉谷拳士も「なんであんなにスマートなんでしょうね。僕なんかもう興奮しすぎてね、もう、うりゃー!とか言っちゃいますもんね」とコメントし、笑いを誘うこととなった。