【写真・画像】ウソでしょ…? 大谷翔平、想定外の魔球に“打者が混乱”「無慈悲すぎる」 鬼の変化球攻め→“元弟子”をマン振り三振「大谷先生w」 1枚目
【映像】松井裕樹もビックリ!打球が“謎の動き”
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【MLB】マリナーズ4ー3パドレス(8月27日・日本時間28日)         

【映像】松井裕樹もビックリ!打球が“謎の動き”

8月27日(日本時間8月28日)に行われたシアトル・マリナーズ対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ファウルになりそうだった打球が“謎の動き”でフェアとなり、打者がアウトとなった珍しい場面が話題となっている。

7回裏・マリナーズの攻撃、2死一、三塁の好機で打席に立った4番のジョシュ・ネイラーは、代わったばかりのパドレス5番手・松井裕樹に対し、カウント1-2と追い込まれると、5球目、内角低めのボールゾーンへと沈む135km/hのスプリットを打ち損じ、独特なスピンがかかった打球に。しかし打球は本塁上で一度跳ねた後で、そのまま右のバッターボックス内へと転がっていったことから、ネイラーはその場にとどまったままで打球を眺めていたものの、ほどなく不規則な回転でフェアゾーンの中へと転がり込むこととなった。そのため、前に出たキャッチャーのフレディ・フェルミンが打球を捕りにいく姿を見て、ネイラーも慌てて一塁に向かって走り出したものの、時既に遅し。フェルミンが一塁へと送球し、悠々アウトという、なんとももったいない場面となった。“謎の動き”をした打球と打者のミスにファンからは「打球ウソだろw」「どうなってんだ」「怖すぎる」「もったいない」「ちゃんと走ってればw」「これはバッター災難w」といった声が相次ぐことに。

このネイラーによるミスに加え、前日には、アスレチックス対デトロイト・タイガース戦でも、5-5の同点で迎えた8回裏・無死一塁の場面で、アスレチックスの7番ローレンス・バトラーがキャッチャーフライを打ち上げた際に、一塁へと走らずにそのまま打席に留まっていたものの、相手の捕球失敗により、まさかのダブルプレーになるという、にわかに信じ難いミスも発生。いずれも基本に忠実であれば起きないミスであるだけに、ベンチからすれば、なんとも歯がゆい場面であったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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