両者の公式戦対戦成績は、永瀬九段の10勝4敗。直近の対戦は2024年12月に行われた第66期王位戦予選決勝で、永瀬九段が現在4連勝中だ。注目の一戦を制し、準決勝進出を決めるのはどちらか。本局の勝者は、11月9日に行われる準決勝第2局の大阪大会で伊藤匠叡王(22)対 佐藤天彦九段(37)戦の勝者と対戦する。
JTプロ公式戦は前年覇者、タイトルホルダー、賞金ランキング上位者から12人が選出されるトップ棋士たちによるトーナメント戦。前年大会は、渡辺九段が広瀬九段を破り自身4度目となる優勝を飾った。持ち時間は各10分、切れたら1手30秒未満、各5分の考慮時間。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





