【映像】大谷、塁上で“ぴょん”カメラが捉えた謎行動
【映像】大谷、塁上で“ぴょん”カメラが捉えた謎行動

【MLB】ドジャース 5—4 ダイヤモンドバックス(8月31日・日本時間9月1日/ロサンゼルス)                 

【映像】大谷、塁上で“ぴょん”カメラが捉えた謎行動

 ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。初回からバットで快音を響かせ、さらに塁上で見せたおちゃめな動きが映像に収められた。

 大谷は初回、2試合ぶりとなるライト前ヒットで出塁。場内に拍手が広がると、続く2番・ムーキー・ベッツもライト前に運び、ドジャースはいきなり無死一、二塁の好機を作った。

 序盤から勢いを感じさせる連打に、中継の視聴者からも「ナイス連打」「よし繋いだ」と歓喜の声が相次いだ。

 その後、思わぬシーンが訪れる。相手ライトが俊足の大谷を警戒したのか、三塁へと送球。二塁でストップしていた大谷の頭上をボールが通過すると、大谷はタイミングを合わせるように“ぴょん”とジャンプ。危険を避けたというより、リズムに乗ったかのような軽やかな身のこなしだった。さらに直後には、これを見ていた相手二塁手・アレクサンダーと笑顔で言葉を交わす姿も映し出され、和やかな空気が広がった。

 打撃や走塁で常に全力を尽くす大谷だが、時折こうした自然体の仕草がカメラに切り取られるのも魅力のひとつだ。

 さらに3番・フリーマンもフェンス直撃のタイムリーを放つと大谷が先制のホームを踏み、連敗中のドジャースが幸先の良いスタートを切った。大谷がベース上で見せた一瞬の仕草は、試合の緊張感を和らげるワンシーンだったのかもしれない。

ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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