お客さん大丈夫? 大谷翔平、超爆速弾で“まさかの光景”「この高さ、この角度で…」193キロ“低空弾丸ライナー”が爆速着弾「まさにラインドライブ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/03 21:45 拡大する 【MLB】パイレーツ9ー7ドジャース(9月2日・日本時間3日/ピッツバーグ) 9月2日(日本時間9月3日)に行われたピッツバーグ・パイレーツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、パイレーツの怪物ルーキーから放った時速190キロ超えの“超爆速弾”が話題となっている。3回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、第1打席に続き、パイレーツ期待の新星、先発のバッバ・チャンドラーとの対戦となったが、内外のボールゾーンで探りにかかるチャンドラーに対し、カウント3-1とすると、勝負の5球目、内角低めいっぱいのところを突く形で投じられた159km/hの剛速球をフルスイング。最初からこの球を待ち構えていたかのように豪快に振り抜かれたその一打は、凄まじい快音を響かせながら、ライトスタンドに向かって、打球角度23度という低い弾道で一直線。それが時速120マイル(約193.121km/h)と“超高速”でそのまま着弾。スタンドのファンはもとより、ベンチのチームメイトたちも思わず驚きの表情を見せる“驚弾”となった。この一打に、ABEMAの中継で解説をつとめていた岩村明憲氏も、「トップスピンですよ。まさにラインドライブで。この高さ、この角度でホームラン、なかなかならないですね」「(スタンドにいた)お客さん大丈夫ですかね?」と驚いた様子でコメントした。 続きを読む