やってらんねえ! 大谷翔平、超爆速弾に“混乱”「ドン引き」「呆然だな」被弾した怪物投手の様子がおかしくなる「これはショックだろ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/03 23:46 拡大する 【MLB】パイレーツ9ー7ドジャース(9月2日・日本時間3日/ピッツバーグ) 9月2日(日本時間9月3日)に行われたピッツバーグ・パイレーツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が今季第46号弾を放った際に、パイレーツ先発の“怪物ルーキー”バッバ・チャンドラーが見せた“被弾リアクション”が話題となっている。3回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた1番・大谷の第2打席。この打席で大谷は、内外の誘い球を見せながら攻略を試みるパイレーツ先発の“怪物ルーキー”バッバ・チャンドラーに対し、ボールをじっくりと見極めつつ狙い球を待つ形でカウント3-1とすると、勝負の5球目、内角低め、膝元近くへとチャンドラーが投じた159km/hの剛速球をすくい上げるようなフルスイングで捉え、ライト方向へと高速で伸び上がる低い弾道のライナーに。これが高速でそのままライトスタンドへと突き刺さると、打たれたチャンドラーは、マウンド上で頬を大きく膨らませて息を吐き、自身が目の当たりにした大谷の“驚弾”に、どこか呆れたような表情を見せることとなった。 投げたチャンドラーのボールそのものは決して失投というわけではなかったものの、それを狙い澄ましたように捉え、時速120マイル(約193.121km/h)、推定飛距離約373フィート(約113.69メートル)という豪快な一発にした大谷に、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた里崎智也氏は「メジャーの厳しさを教えてやったんじゃないですか。よくあるんですよ、日本でも。“プロの厳しさを教えてやれ!”って。で、教えられるパターンもあるんですけどね」とコメント。また、ファンからは「ドン引き」「呆然だな」「また大谷さんが怪物ルーキーを狩ってしまったw」「やってらんねえって顔w」「これはショックだろ」「まさにプロの洗礼」「スキーンズに続きチャンドラーまでw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む