ウソでしょ…? 大谷翔平、“想定外の打球”で異変「首ヤバいw」「伸びすぎ」相手投手の体勢がおかしくなる「センターフライかと思った」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/04 11:45 拡大する 【MLB】パイレーツ9ー7ドジャース(9月2日・日本時間3日/ピッツバーグ)9月2日(日本時間9月3日)に行われたピッツバーグ・パイレーツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った打球が話題となっている。6-9、ドジャース3点のビハインドで迎えた9回表・ドジャースの攻撃、無死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、マウンド上の5番手デニス・サンタナに対し、初球、外角低めわずかに外れた142km/hのチェンジアップを見送りカウント1-0、2球目、外角高めいっぱいのところを突く153km/hの速球を打ってファウルとなり、カウント1-1とすると、続く3球目、真ん中やや内寄りへと投じられた152km/hの速球をフルスイング。すると、快音とともに高く打ち上がった打球は、センター方向へとさらに舞い上がりながら伸び続けたことから、打たれたサンタナは遥か上空を高速で移動する打球を見上げ、マウンド上で佇むことに。そうしたなか、センターを守る“2メートル巨漢”オニール・クルーズは、全力疾走で打球を追いかけ、ジャンピングキャッチを試みるも失敗。フェンスを直撃した打球が転々とするなか、打った大谷は快足を飛ばして悠々二塁へと到達。一塁走者の代走キム・ヘソンが長躯ホームインし、7-9。大谷はドジャースの意地を見せる一打でこの日の猛打賞をマークすることとなった。 こうした大谷の豪快な2ベースヒットに、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた里崎智也氏が「センターフライかな?って。最後押し込んだね、左手」と、打球が意外な伸びを見せたことを指摘すると、岩村明憲氏も「すごいですね。詰まってますけどね」と驚いた様子でコメント。また、ファンからは「センターフライかと思った」「伸びすぎ」「フェン直すげえ」「首ヤバいw」「あんなん打たれたら誰でもビビるわw」「完全復調の兆し」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む