“低所得家庭”の子ども約3人に1人が「学校外体験ゼロ」…なぜ企業が体験を“無料提供”? 子どもの「体験格差」解消へ専門家が考える効果&課題「“学び”だから社会で応援」

ABEMAヒルズ
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今後の課題は?

中室牧子氏
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 企業が外部団体と協力することで、「企業が提供する体験と子どもの『やりたい』を、よりマッチングしやすくなる効果もある」と中室氏は指摘する。一方で、「体験格差」解消に向け、どのような課題があるだろうか。

「企業の協力を得ることになるとどうしても都市部が中心になってしまうが、地方にもやはり体験格差の問題はある。どのように地方部に広げていくかは大事な問題だと思う」(中室牧子氏、以下同)

「また企業が提供する体験プログラムは、必ずしも教育としてストラクチャード(構造化)されたものだと言えない部分もあると思う。したがって教育活動として意味があるものに昇華させていくことも、今後、知恵を出し合ってやっていければよいのではないか」

(『ABEMAヒルズ』より)

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